2026.10.22
ゲームや映像、遊技機など、エンタメに関わる仕事に興味はあるけれど、「制作の経験がない自分には難しいかも」と感じていませんか?
作品やサービスを支える仕事には、クリエイティブな制作だけでなく、情報を整理したり、社内外のやり取りを支えたりする事務の仕事もあります。
とはいえ、「エンタメ事務」と聞くだけでは、普段の事務と何が違うのかイメージしにくいもの。この記事では、JOYNERS!!の掲載求人にある業務例をもとに、具体的な仕事内容と、これまでの経験を活かせる場面をご紹介します。
メール対応、データ入力、資料作成。こうした作業は、エンタメ業界の事務でも変わりません。
違うのは、「その仕事が支えるもの」です。例えば、入力するのがゲームや映像作品の情報だったり、やり取りする内容がコンテンツの掲載や販売に関するものだったりします。仕事内容そのものは似ていても、関わる情報やサービスが変わることで、事務スキルの活かし方や仕事の面白さが変わってきます。
もちろん、エンタメ企業の事務がすべて制作チームの近くで働く仕事とは限りません。会社全体を支えるバックオフィスや、営業サポート、経理、人事など、さまざまな仕事があります。そのため、求人を見るときは、「どんな会社か」だけでなく、「どんな部署と関わり、どんな仕事を担当するのか」まで見てみると、自分に合う仕事を探しやすくなります。
掲載求人には、専用ツールやExcelへの入力、作品情報の登録、メール対応や書類の整理などを行う事務サポートがあります。
情報を入力する仕事でも、扱う対象が作品であれば、その情報を通じてエンタメ事業に関わることになります。入力内容を確認する習慣や、必要な情報を分かりやすく整理する経験が、こうした作業の土台になります。
コンテンツを届ける事業を、事務の立場から支える仕事もあります。掲載されている営業サポートの求人では、作品情報の登録、社内への掲載・セール関連の依頼、商談の準備や議事録作成、進捗の管理などが紹介されています。
例えば、バナーに関わる依頼があっても、事務担当が自分でデザインするとは限りません。依頼内容を整理し、担当者に伝え、進み具合を確認することも、事業を支える役割です。
営業事務や営業サポートで培った「必要な情報をそろえる」「関係者とやり取りする」という経験を、コンテンツ事業でどう活かせるか考えてみましょう。
エンタメ企業の運営を支える仕事には、Excelによる集計・分析、会議資料の作成、事業の進捗管理などもあります。
扱う数字や資料は担当部署によって異なりますが、データを見やすくまとめたり、会議で確認できる形に整えたりする作業は、事業を進めるための判断を支えます。
関数やピボットテーブルを使った集計、PowerPointでの資料作成などの経験がある方は、「何を、どのようにまとめてきたか」まで振り返ると、仕事との共通点を見つけやすくなります。
※ここで紹介した内容は掲載求人の一例です。すべての事務職がこれらの業務を担当するわけではありません。
「事務経験があります」と伝えるだけでは、できることが相手に十分伝わらない場合があります。経験を、具体的な作業に分けて整理してみましょう。
入力業務:どのツールを使い、どんな情報を扱っていたか。
集計・資料作成:どんな数字をまとめ、誰が使う資料を作っていたか。
社内外とのやり取り:依頼内容をどう整理し、進み具合をどう確認していたか。
例えば、「Excelが使える」よりも、「毎月の実績を関数で集計し、会議用の資料にまとめていた」と整理すると、経験の内容が具体的になります。
エンタメ業界で働いた経験がなくても、過去の作業と求人の仕事内容に共通点があるかもしれません。一方で、業界未経験と事務未経験では、確認したい条件が異なります。
JOYNERS!!の掲載求人にも、基本的なメール・Excel入力を条件とするサポート事務と、事務経験や集計スキルを求める仕事があります。「未経験歓迎」という言葉だけで判断せず、必須条件と実際の業務を合わせて確認しましょう。
求人を探すときは、エンタメ業界への興味に加えて、毎日取り組む仕事を具体的に想像してみてください。
作品情報を丁寧に整理する仕事に関心があるのか。関係者とのやり取りを支えたいのか。数字や資料をまとめる経験を活かしたいのか。同じエンタメ事務でも、気になる役割は人によって違います。
仕事内容が分かりにくい場合は、担当する範囲、使用するツール、一緒に仕事を進める部署などを確認すると、仕事のイメージを持ちやすくなります。勤務地や勤務時間、必要な経験も、自分の希望と照らし合わせてみましょう。
エンタメ事務は、作品やサービスを支えるさまざまな仕事の一つです。特別な制作スキルだけが、エンタメに関わる方法ではありません。情報入力、資料作成、社内外とのやり取りなど、これまでの経験がつながる仕事もあります。
まずは「エンタメで働きたい」という気持ちを入り口に、自分が担当したい作業や活かしたい経験を考えてみませんか?
具体的な仕事を検討したい方は、エンタメ業界の事務職種紹介も参考にしてみてください。仕事内容や応募条件、紹介できる求人は、募集状況によって異なります。